自由になりたくないかい？

こんばんは。こちらは一昨日の函館の埠頭です。
この日の夕方に同僚たちはワラサを狙って函館の埠頭にかなりの勢いで行っていましたが・・・


全然ダメだったそうです(笑)






実は月曜日の夜、私も大きめの魚類を狙って函館の埠頭に打ちに行きました...が、惨敗(ｼﾞｬｯ)






こちらは昨日の函館の埠頭です。釣り人はたくさんいましたが・・・
イワシの群れはひと波去った感じでしたね。



そう、、、埠頭。


昨日の会社帰り小雨の降る中カッパ着て自転車で函館の埠頭を目指していました。

70%くらいの力で自転車をこいでいたら正面からパトカーが。
すれ違いざまにパトカーに目をやると警官がコチラを見ている。

「何見てんだ？」と思いつつもいつもの事だと思いスルー、、、
でしたが、どうやらパトカーはUターンしている感じ。

「まさかな？」と思いながら77%くらいの力で走行していましたが...
これはもう止められるな？と思い近くにあった公園に入りベンチに腰掛けました。

すると警官二人が公園の柵を越え草むらから登場！大げさである。


雨で濡れたベンチにタオルを敷いて座っている私に警官は「今、何中ですか？」と。

そこはミスター職質と言われた...いや、言われている私の神的対応は「見ての通りの休憩中だ」と。


警官　「そうですよね...で、この自転車防犯登録されてます？」

私　　「完全にしてますね」

警官　「そうですか...防犯登録の確認させてもらっていいですか？」

私　　「はい」


警官　「お仕事帰りですか？」

私　　「はい」

警官　「確認の為にお名前伺ってもいいですか？」

私　　「Bucassです、ついでに仕事は筋トレです(実際はちゃんと答えていますw)」

警官　「ありがとうございます。防犯登録はいつされました？」

私　　「15年前です。」

警官　「15年前ですか...もしかしたら登録期限切れてるかもしれませんね」

私　　「・・・」

警官　「一応、確認させてもらっていいですか？」

私　　「だからいいって」

警官　「でも防犯登録って7年くらいで切れるんですよね...確か」

私　　「・・・」

警官、もう一人の警官に「どうする？切れてるかもしれないから意味ないかな？」

もう一人の警官「そうですね...だめかもしれませんね」

私　　「・・・」

警官　「あの～おそらく防犯登録切れてと思うので再登録した方がいいのではと...」

私　　「お勤めは大変ご苦労さんですが...これは何の時間ですかね？」

警官　「最近自転車の盗難が多いので見回りを強化しています」

私　　「ほうほう...言いたいことは山ほどあるけどとりあえずお疲れさん」

私　　「まだ何かある？」

警官　「いえ、ありがとうございました。お気を付けて」




仕事とはいえ...日の高いうちにこの界隈で私に職質とは...恐れいりました。

近隣の方々は傘さしながらコチラに熱い視線を送っていましたね～


恥ずかしかったわ～(ｼﾞｮｳﾀﾞﾝｼﾞｬﾈｪｿﾞ)











解放された直後自撮りしました・・・俺は・・・無実だ(ﾎﾟﾘｽﾒ~ﾝ)




警官には撮影拒否されました。ノリが悪いね～(ﾁｯ)